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AIで土壌データ管理  農家、最新設備の効果確認|経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

自動かん水施肥システムを導入したハウスを視察する農家ら=杵島郡大町町

自動かん水施肥システムを導入したハウスを視察する農家ら=杵島郡大町町

 人工知能(AI)を使って土壌のデータを管理し、自動でかん水や施肥を行う技術のセミナーがこのほど、杵島郡白石町などで開かれた。キュウリの栽培農家やJA職員ら約50人が参加し、最新設備の導入効果を確認した。

 ルートレック・ネットワークス(本社・神奈川県川崎市)が主催し、同社の次世代養液土耕システム「ゼロアグリ」を紹介した。センサーで日射量や水分量など土壌の状態を把握し、作物の成長に最適な培養液が自動で供給されるシステム。タブレットで土壌状態の確認や培養液供給量の設定変更も可能で、データは全てクラウドに蓄積される。作物の収量や品質の向上をはじめ、省力化による規模拡大、新規就農者の参入補助などの導入メリットが期待される。

 参加者は同社担当者から説明を受けた後、昨年8月から設備を導入している杵島郡大町町のキュウリ農家・鵜池幸治さん(33)のハウスを視察した。鵜池さんのほ場は水はけの悪さが課題だったが、設備導入後、かん水について考える手間やストレスが減ったといい、収量も過去最高になったという。

 鵜池さんは「(二酸化炭素濃度や温度などを管理する)環境制御技術で“上”(ハウス内)の見える化は進んでいるが、土の中も具体的な数値で見える化できた。必要な設備だと思うし、今後増えていくのでは」と話した。

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記事タイトル:AIで土壌データ管理  農家、最新設備の効果確認|経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
引用元サイト:http://www.saga-s.co.jp/articles/-/245600

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