Home / 熊本日日新聞

熊本日日新聞

熊本地震3年 年内再開率「100%」でも…被災農地、復興半ば

 熊本県内の農地に甚大な被害をもたらした熊本地震から丸3年。被災を契機に農地の大区画化を実現した地域がある一方、農業用水が届かないため田植えを4年連続で見送らざるを得ない農家もいる。県が公表している営農再開率は年内に100%を達成する見込みだが、農地・農業用施設整備は遅れており、復旧復興は道半ばだ。

元サイトで見る

日奈久断層帯、依然ひずみ 九大など調査

 マグニチュード(M)6・5と7・3の地震が連続した熊本地震の震源域のうち、日奈久断層帯の高野-白旗区間では地震による断層崩壊が一部にとどまり、依然としてひずみエネルギーをため込んだ状態にあることが九州大などの調査で分かってきた。同大は「M6・5~7近くの地震がいつ起きてもおかしくない」と警戒を呼びかけている。

元サイトで見る

熊本地震時の「リアルな行動」を書籍に 避難所運営の大学生がライン履歴をまとめ 教訓つなぐ

 熊本県立大生らが、熊本地震時に避難所運営のため交信し合った無料通信アプリ「LINE」(ライン)の履歴をまとめた「熊本地震4・16 あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録」を出版した。A5判、112ページで、本震発生から3日間の生々しいやり取りを紹介。「経験を共有し今後に役立ててほしい」と呼び掛けている。

元サイトで見る

熊本地震時のリアルな行動を書籍に 避難所運営の大学生がライン履歴をまとめ 教訓つなぐ

 熊本県立大生らが、熊本地震時に避難所運営のため交信し合った無料通信アプリ「LINE」(ライン)の履歴をまとめた「熊本地震4・16 あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録」を出版した。A5判、112ページで、本震発生から3日間の生々しいやり取りを紹介。「経験を共有し今後に役立ててほしい」と呼び掛けている。

元サイトで見る

「家計に不安」1年で倍増 熊本県内の被災者150人追跡調査

 熊本日日新聞社は12日、熊本地震で住宅被害を受けた県内被災者150人を対象に定期的に現状などを聞き取っている追跡調査の結果をまとめた。家計・生活費といった金銭的な面で不安を感じている被災者がこの1年で倍増。自宅再建費用など生活環境の激変で強いられた予定外の多額の出費が震災3年を迎えた今、被災者の肩に重くのしかかっている状況がうかがえる。

元サイトで見る

8割が「復興完了まで3年超」 被災16市町村長アンケート

 熊本地震から3年になるのを前に、建設型仮設住宅のある県内16市町村の首長に熊本日日新聞社が実施したアンケートによると、今後、復興完了までの期間を「3年以上」とする回答が8割の13人に上った。課題としては、職員の不足や厳しい財政状況を挙げ、国や県に支援の継続を求めている。

元サイトで見る